平成22年3月23日をもって印西市、印旛村、本埜村の1市2村が合併し、これに伴い、新たに「印西市議会・無所属市民の会」を結成し、印西市議として活動することになりました。
この合併を機に、古くから受け継がれた印旛沼などの豊かな水資源・田園地帯と、新たに開発された千葉NTの住民が有機的につながった新「印西市」にしていかなければならないと思います。
私は、これまで印旛村議として、住民に密着した取り組みに努めて参りました。信号機の設置や交番の設置要請、防犯パトロール隊の創設など、地域の安全向上に取り組むとともに、いには野学童クラブの建設、通学定期代の問題(北総線運賃の値下げ運動)、特別養護老人ホームの早期実現など、子供とお年寄りにやさしい街づくりに取り組んで参りました。
市町村の議員は、住民の皆様に最も身近な存在であります。これからも印西市議として、住民の皆様が抱える具体的な問題の一つ一つに地道に取り組んで行きたいと思っております。
千葉県全体もそうですが、新「印西市」には豊かな自然と農産物・水産物に恵まれております。今、「地産地消」が注目されていますが、まさに地域内で生産された安全な食べ物を地域内で消費するという意味で、理想的な環境にあるわけです。この優れた環境を生かさないでおくわけにはいきません。私も若干の家庭菜園をしておりますが、印旛村にあるグリーブという直売所を創設した故・藤代弘之氏もそのような理念を持った方でした。
食べ物は、我々人間の健康に直結するだけでなく、自然環境という社会全体・地球全体の健康にもつながる問題です。アメリカなどでは「社会的ヒーリング」という発想が生まれ始めています。安全な食べ物の流通なくして健康は維持できないことを考えても、当たり前のことですが、一人ひとりの健康のためには地域全体で健康作りをする必要があります。
日々の個別の諸問題から安全・環境問題まで、微力ながら尽くして参りたいと存じます。
平成22年4月
印西市議会「無所属市民の会」代表 国嶋 久善